自己心理學 (Self psychology)、Heinz Kohut
自己への共感 (self empathy)
自己對象轉移絆
轉移性戀愛 (甘え)
$ \ne逆轉移
自己と云ふ體驗の organization を檢索する
人 (person、主體) と云ふ實存的發動者・欲動は共感の內に無い
共感的・內省的檢索 (empathic-introspective inquiery)
←→對象愛 (object love)
自己と云ふ體驗の organization (意味) を維持するもの
ある種の轉移構成體――たとへば Kohut (1971, 1977, 1984) が說き明かしたもの――においては、自己對象といふ側面が明らかに前景にある。なぜなら、自己體驗の修復と保持が、心理的至上目的であり、それが、分析醫との患者の特定の絆を動機づけるからである。ほかの轉移構成體において自己對象側面は、背景において靜かに作動し、ぞっとするやうな氣氛や苦澁に滿ちた dilemma に患者が向かふのを可能にする。 さらに別な狀況において、分析醫は、必須の自己對象機能を果たし損ねてゐる、と取られることがある。その場合分析醫は、自己對象としてではなく、苦痛と葛藤に滿ちた情動狀態の根源として體驗されてをり、それが抵抗の原因となってくる。さうした例において、患者が、核心的な自己對象 need が前景へと出てくることに抵抗を示すとすれば、その時點で、分析關係を自己 - 自己對象 unit として語ることは理論上無意味である。なぜなら、その瞬閒、分析醫側からの自己對象不全が起こりさうか實際起こったと患者が感知した何かによって、轉移 (Übertragung)の自己對象側面は一時的に抹殺されるか妨碍されてしまふからである。さうなったら、分析醫は、外傷的な損傷を殘した幼兒期體驗が轉移 (Übertragung)において反復されるのを恐れる、患者の恐怖心に焦點を當てなくてはならない (Kohut, 1971; Ornstein, 1974)。 自己對象機能 (selfobject function)→(內在化)→自己機能 (self function)
身體自己 (body-self)
身體自己の事實性
閒主觀性精神分析
間主観的アプローチ―コフートの自己心理学を超えて | ストロロウ, R.D., アトウッド, G.E., ブランチャフ, B., Stolorow, Robert D., Atwood, George, Brandchaft, Bernard, 俊彦, 丸田 |本 | 通販 | Amazon 間主観的な治療の進め方―サイコセラピーとコンテクスト理論 | オレンジ, ドナ・M., ストロロウ, R.D., アトウッド, G.E., Orange, Donna M., Stolorow, Robert D., Atwood, George E., 俊彦, 丸田, 郁子, 丸田 |本 | 通販 | Amazon 轉移焦點化精神療法 (Transference-focused psychotherapy; TFP)
關係精神分析
Heinz Kohut + Otto Friedmann Kernberg